第5回 Astroへテスト記事を投稿してCloudflareの自動デプロイを確認する
Astro、GitHub、Cloudflare Workersの接続まで完了。最後の確認は、Markdown記事の追加から公開サイトへの反映までの一連の流れになる。
テスト記事の作成
VS CodeでAstroプロジェクトを開き、次のファイルを追加。
src/content/blog/cloudflare-test.md
入力内容はこちら。
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title: 'Cloudflare自動公開のテスト'
description: 'GitHubへのpushによってCloudflare Workersへ自動公開されるか確認する記事です。'
pubDate: '2026-09-05'
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AstroとCloudflare Workersを使った、自動公開のテスト記事です。
## 今回確認すること
- Markdownファイルから記事が生成されること
- GitHubへのpushを検知すること
- Cloudflareで自動的にビルドされること
- 公開サイトへ記事が反映されること
この記事が表示されていれば、自動デプロイは正常に動作しています。
Astro公式ブログテンプレートで必要になるFrontmatterはtitle、description、pubDate。heroImageは任意のため、今回のテストでは省略。
ローカル表示の確認
開発サーバーを起動。
cd C:\000pj\astro\yumaru-site
npm run dev
ブラウザで記事詳細を開く。
http://localhost:4321/blog/cloudflare-test/
PowerShellには200 /blog/cloudflare-test/を表示。ローカル環境での記事生成とルーティングに成功。

本番ビルドの確認
開発サーバーをCtrl+Cで停止し、本番用ビルドを実行。
npm run build
ビルド結果は10ページ、処理時間は4.19秒。生成対象に/blog/cloudflare-test/index.htmlが含まれていることも確認できた。

GitHubへpush
最初にgit statusで変更ファイルを確認。cloudflare-test.mdが未追跡ファイルとして表示されたため、対象ファイルを追加してコミットする。
git add src/content/blog/cloudflare-test.md
git commit -m "Cloudflare自動公開テスト記事を追加"
git push
実行結果はmain -> main。GitHubのmainブランチへのpushに成功。

今回はGitHub連携の確認が目的。手元からのnpx wrangler deployは実行せず、Cloudflareによる自動デプロイを利用する。
公開サイトで確認
Cloudflare側のビルド完了後、公開サイトの記事一覧を表示。
https://yumaru-site.yumaru.workers.dev/blog/
一覧の先頭に「Cloudflare自動公開のテスト」が追加されていることを確認。GitHubへのpushを起点とした記事公開の経路は正常に動作している。

記事詳細のURLはこちら。
https://yumaru-site.yumaru.workers.dev/blog/cloudflare-test/
今回完成した公開経路
Markdown記事を作成
→ ローカル表示を確認
→ npm run build
→ GitHubのmainへpush
→ Cloudflareが自動ビルド
→ Workersへ公開
手動作業で必要なのは、記事ファイルの作成、内容確認、GitHubへのpush。Cloudflare管理画面から毎回デプロイする必要はない。
次はAI記事生成へ
次の段階では、Markdown記事の作成部分をAIへ置き換える。
ただし、生成記事の即時公開は避ける予定。AIがPull Requestを作成し、内容・出典・文章を自分で確認してからmainへマージする構成を想定している。
今後追加する機能はこちら。
- キーワード候補の自動収集
- メールによる候補通知
- 採用キーワードの選択画面
- AIによる記事下書き生成
- Pull Requestによる公開前確認
- マージ後のCloudflare自動デプロイ
今回のテストにより、記事がGitHubへ入った後の経路は完成。次は記事を作る前段階の自動化へ進める。